トップ
>
りっしん
ふりがな文庫
“りっしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
立身
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立身
(逆引き)
陳仲挙
(
ちんちゅうきょ
)
がまだ
立身
(
りっしん
)
しない時に、
黄申
(
こうしん
)
という人の家に
止宿
(
ししゅく
)
していた。そのうちに、黄家の妻が出産した。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
今後の日本が切に求めているのは、断じてそうした
立身
(
りっしん
)
出世主義者ではありません。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
氏は新政府に出身して
啻
(
ただ
)
に口を
糊
(
のり
)
するのみならず、
累遷
(
るいせん
)
立身
(
りっしん
)
して特派公使に任ぜられ、またついに大臣にまで昇進し、
青雲
(
せいうん
)
の
志
(
こころざし
)
達
(
たっ
)
し得て
目出度
(
めでた
)
しといえども
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
りっしん(立身)の例文をもっと
(6作品)
見る
検索の候補
たちみ
りつしん