トップ
>
たきつ
ふりがな文庫
“たきつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
焚付
57.1%
焚附
28.6%
滝津
7.1%
瀧津
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焚付
(逆引き)
棺は
桶
(
おけ
)
を用いず、
大抵
(
たいてい
)
箱形
(
はこがた
)
なり。さて棺のまわりに
糠粃
(
ぬか
)
を盛りたる俵六つ或は八つを
竪
(
たて
)
に
立掛
(
たてか
)
け、火を
焚付
(
たきつ
)
く。俵の数は
屍
(
しかばね
)
の大小により
殊
(
こと
)
なるなり。
みちの記
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
たきつ(焚付)の例文をもっと
(8作品)
見る
焚附
(逆引き)
一番あの女軽業のお角という女を
焚附
(
たきつ
)
けて
嫉
(
や
)
かしてやろう、そうしてがんりきの
胸倉
(
むなぐら
)
を
取捉
(
とっつか
)
まえて、やいのやいのをきめさして、動きの取れねえようにしておけば
大菩薩峠:10 市中騒動の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
たきつ(焚附)の例文をもっと
(4作品)
見る
滝津
(逆引き)
鴨山
(
かもやま
)
の
滝津
(
たきつ
)
白浪
(
しらなみ
)
さにつらふをとめと二人見れど飽かぬかも
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
たきつ(滝津)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
瀧津
(逆引き)
述
(
のべ
)
次に御
六
(
むつ
)
か
敷
(
しく
)
とも御母公へ伺ひ度儀あり此廿二三
年
(
ねん
)
以前
(
いぜん
)
に御召使ひの女中に澤の井と申者候ひしやと
尋
(
たづね
)
らるゝに母公答て私し共紀州表に
住居
(
ぢうきよ
)
致し候節召使の女も五六人
宛
(
づつ
)
置候が澤の井
瀧津
(
たきつ
)
皐月
(
さつき
)
と申す名は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
たきつ(瀧津)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たきつけ