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たいはん
ふりがな文庫
“たいはん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大半
75.0%
大藩
8.3%
太半
8.3%
退帆
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大半
(逆引き)
これが
西暦
(
せいれき
)
千八百八十三年
(
せんはつぴやくはちじゆうさんねん
)
に
大爆裂
(
だいばくれつ
)
をなして、
島
(
しま
)
の
大半
(
たいはん
)
を
噴
(
ふ
)
き
飛
(
と
)
ばし、
跡
(
あと
)
には
高
(
たか
)
さ
僅
(
わづか
)
に
八百十六米
(
はつぴやくじゆうろくめーとる
)
の
小火山島
(
しようかざんとう
)
を
殘
(
のこ
)
したのみである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
たいはん(大半)の例文をもっと
(9作品)
見る
大藩
(逆引き)
間がよくば
御
(
ご
)
三
家
(
け
)
大藩
(
たいはん
)
に召抱へられるか、上樣の御師匠番にもなれる方だが、ちよいと氣の迷ひで一と口頬張つたばかりに、あの鳥モチのやうな女にへばり附かれて
銭形平次捕物控:259 軍学者の妾
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
たいはん(大藩)の例文をもっと
(1作品)
見る
太半
(逆引き)
馬車を
四馬路
(
スマロ
)
に返して
杏花楼
(
きやうくわらう
)
で
上海
(
シヤンハイ
)
一の支那料理の饗応を受けたが、五十
品
(
ぴん
)
からの珍味は余りに
饒
(
おほ
)
きに過ぎて
太半
(
たいはん
)
以上
喉
(
のど
)
を通らず、
健啖家
(
けんたんか
)
の
某某
(
ぼうぼう
)
二君も
避易
(
へきえき
)
の様子であつた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
たいはん(太半)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
退帆
(逆引き)
全艦隊は
小柴沖
(
こしばおき
)
から
羽田
(
はねだ
)
沖まで進み、はるかに江戸の市街を望み見るところまでも乗り入れて、それから
退帆
(
たいはん
)
のおりに、万一国書を受けつけないなら非常手段に訴えるという言葉を残した。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
たいはん(退帆)の例文をもっと
(1作品)
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