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たいせつ
ふりがな文庫
“たいせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タイセツ
語句
割合
大切
94.0%
大節
2.0%
太切
2.0%
頽雪
2.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大切
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
右
(
みぎ
)
の
懐剣
(
かいけん
)
を
現在
(
げんざい
)
とても
大切
(
たいせつ
)
に
所持
(
しょじ
)
して
居
(
お
)
ります。そして
修行
(
しゅぎょう
)
の
時
(
とき
)
にはいつも
之
(
これ
)
を
御鏡
(
みかがみ
)
の
前
(
まえ
)
へ
備
(
そな
)
えることにして
居
(
お
)
るのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
たいせつ(大切)の例文をもっと
(47作品)
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大節
(逆引き)
而して
大節
(
たいせつ
)
に臨むに至りては、
屹
(
きつ
)
として奪う
可
(
べ
)
からず。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
たいせつ(大節)の例文をもっと
(1作品)
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太切
(逆引き)
学者は種の保存の上からも女子の貞操は
太切
(
たいせつ
)
であるという。学説としてはそうでもあろうが、自分にはまだ夫婦の血族を保存するために貞操を守ろうとする自覚はない。
私の貞操観
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
たいせつ(太切)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
頽雪
(逆引き)
これは場所によって岩質の関係もあろうが、初夏から真夏へかけて東南の雨風を受け、
頽雪
(
たいせつ
)
の状態を頻繁に起こすからである。
水と骨
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
たいせつ(頽雪)の例文をもっと
(1作品)
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