“そのすう”の漢字の書き方と例文
語句割合
其數100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
望蜀生(ぼうしよくせい)と余(よ)とは、夢中(むちう)に成(な)つて、それを採集(さいしふ)した。其數(そのすう)實(じつ)に二百(ひやく)七十六本(ほん)。それを四箇(こ)の大布呂敷(おほふろしき)に包(つゝ)み、二箇(こ)宛(づゝ)を分(わ)けて持(も)つ事(こと)にした。
併(しか)しながら、いたづらに完全(くわんぜん)の物(もの)のみを選(えら)び、金錢(きんせん)の力(ちから)を以(もつ)て買入(かひい)れ、或(あるひ)は他(た)の手(て)を借(か)りて集(あつ)めて、いたづらに其數(そのすう)の多(おほ)きを誇(ほこ)る者(もの)の如(ごと)きは、余(よ)は决(けつ)して取(と)らぬのである。