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そうり
ふりがな文庫
“そうり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ソウリ
語句
割合
総理
25.0%
操履
25.0%
沢入
12.5%
草履
12.5%
草裡
12.5%
草里
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
総理
(逆引き)
この問題は、自分の知らぬ世界で
随分
(
ずいぶん
)
発展した。私は十数年の後になって知ったことだが、ある大臣は、金森を首にしなければ、内閣から出るとまで言って、
総理
(
そうり
)
に迫ったということである。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
そうり(総理)の例文をもっと
(2作品)
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操履
(逆引き)
天下の批議を
惹
(
ひ
)
く
所以
(
ゆえん
)
なるを
慮
(
はか
)
りて
憚
(
はばか
)
るか、
将
(
はた
)
又真に天下読書の種子の絶えんことを
懼
(
おそ
)
るゝか、
抑
(
そもそも
)
亦孝孺の
厳厲
(
げんれい
)
の
操履
(
そうり
)
、燕王の
剛邁
(
ごうまい
)
の気象、二者
相
(
あい
)
遇
(
あ
)
わば、氷塊の鉄塊と
相
(
あい
)
撃
(
う
)
ち
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
そうり(操履)の例文をもっと
(2作品)
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沢入
(逆引き)
袈裟丸山は地方では
沢入
(
そうり
)
の袈裟丸と呼ばれている、何でも其村から登れるということであるが、判然したことは知らない。
望岳都東京
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
そうり(沢入)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
草履
(逆引き)
平次はフラフラと首をしゃくって、
草履
(
そうり
)
を突っかけます。
鼻緒
(
はなお
)
がなかなか足の指にはまりません。
銭形平次捕物控:071 平次屠蘇機嫌
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
そうり(草履)の例文をもっと
(1作品)
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草裡
(逆引き)
こうしてもとの
草裡
(
そうり
)
に隠れてしまったが、この
諸葛氏
(
しょかつし
)
なる一門からは、この三国分立時代に、三人の将相を同族から出していたのみでなく、その各〻が、蜀、魏
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうり(草裡)の例文をもっと
(1作品)
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草里
(逆引き)
いずれにしても焼畑のしばしば行われ、また地形のそれに適する区域を、甲州などは何々
草里
(
そうり
)
といい、駿河・
遠江
(
とおとうみ
)
ではゾウレといって、地図にはよく蔵連などという文字が宛ててある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そうり(草里)の例文をもっと
(1作品)
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