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そうり
ふりがな文庫
“
草履
(
そうり
)” の例文
平次はフラフラと首をしゃくって、
草履
(
そうり
)
を突っかけます。
鼻緒
(
はなお
)
がなかなか足の指にはまりません。
銭形平次捕物控:071 平次屠蘇機嫌
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“草履”の意味
《名詞》
わら、藺草などで編まれ、底が平らで鼻緒が挿げられている履物。
(出典:Wiktionary)
“草履”の解説
草履(ぞうり)は、鼻緒を有する日本の伝統的な履物。明治以降に洋靴が普及するまで日本で広く使用された。
古くは藁(わら)を材料に作られた履物で藁草履ともいう。構造的に同じく鼻緒部分(strap)と台の部分(sole)があるが、ゴム製のものはゴム草履(flip-flops)と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
履
常用漢字
中学
部首:⼫
15画
“草履”で始まる語句
草履取
草履穿
草履袋
草履屋
草履持
草履表
草履下駄
草履片方