“せんば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
船場65.0%
千把10.0%
仙場5.0%
仙波5.0%
千晩5.0%
川馬5.0%
瞻波5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北組、南組とは大手前本町通北側、船場安土町通西横堀以西は神田町通にして、市中を二分してあるのである。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
しかし名まえだけではなく、じっさいにも木なりなりを千把くので、労力だけとしても容易なことでない。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
その使いの者は、仙場甲二郎という男であったが、彼はびっくりしてをひやし、その場へどすんと尻餅をついたくらいだ。
少年探偵長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
箕島仙波京山の三人が、共謀して、宝石専門の盗賊となったのも、あながち酒色に費す金がほしいばかりでなかったのであります。
稀有の犯罪 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)
三二 千晩は山中にあり。この谷は物すごくのするところにて、この山に入り帰りたる者はまことになし。昔何の隼人という猟師あり。その子孫今もあり。
遠野物語 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
乾隆二十六年のことである。虎邙に乞食があって一頭の狗熊を養っていた。熊の大きさは川馬のごとくで、のような毛が森立している。
揚州優婆塞潘仙童、胡国人安如宝、崑崙国人軍法力、瞻波国人善聴、その他を合わせてすべて二十四人であった。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)