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せすぢ
ふりがな文庫
“せすぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
脊筋
54.5%
背筋
36.4%
脊柱
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脊筋
(逆引き)
たゞ
肩
(
かた
)
から
脊筋
(
せすぢ
)
へ
掛
(
か
)
けて
全體
(
ぜんたい
)
に
重苦
(
おもくる
)
しい
樣
(
やう
)
な
感
(
かん
)
じが
新
(
あた
)
らしく
加
(
くは
)
はつた。
御米
(
およね
)
は
何
(
なん
)
でも
精
(
せい
)
を
付
(
つ
)
けなくては
毒
(
どく
)
だといふ
考
(
かんがへ
)
から、
一人
(
ひとり
)
で
起
(
お
)
きて
遲
(
おそ
)
い
午飯
(
ひるはん
)
を
輕
(
かる
)
く
食
(
た
)
べた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
せすぢ(脊筋)の例文をもっと
(6作品)
見る
背筋
(逆引き)
讀者よ(願はくは神汝に讀みて
實
(
み
)
を摘むことをえしめよ)、請ふ今自ら思へ、目の涙
背筋
(
せすぢ
)
をつたひて 一九—二一
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
せすぢ(背筋)の例文をもっと
(4作品)
見る
脊柱
(逆引き)
脊柱
(
せすぢ
)
は少々赤らんでゐる、総じて異様で
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
せすぢ(脊柱)の例文をもっと
(1作品)
見る
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