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すうり
ふりがな文庫
“すうり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
數里
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
數里
(逆引き)
二名
(
にめい
)
の
水兵
(
すいへい
)
も
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
も
大賛成
(
だいさんせい
)
なので、
直
(
たゞ
)
ちに
相談
(
さうだん
)
は
纏
(
まとま
)
つたが、さて
何處
(
いづれ
)
の
方面
(
ほうめん
)
へと
見渡
(
みわた
)
すと、
此處
(
こゝ
)
を
去
(
さ
)
る
事
(
こと
)
數里
(
すうり
)
の
西方
(
せいほう
)
に
一個
(
いつこ
)
の
高山
(
かうざん
)
がある、
火山脉
(
くわざんみやく
)
の
一
(
ひと
)
つと
見
(
み
)
え
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ですから
何
(
なに
)
しろ
海岸
(
かいがん
)
に
近
(
ちか
)
い
場所
(
ばしよ
)
にあつたに
相違
(
そうい
)
ありませんが、
今日
(
こんにち
)
では
海岸
(
かいがん
)
から
遠
(
とほ
)
く、
時
(
とき
)
には
數里
(
すうり
)
も
離
(
はな
)
れた
所
(
ところ
)
にあることがあります。これはその
後
(
ご
)
陸地
(
りくち
)
が
隆起
(
りゆうき
)
し、
海
(
うみ
)
がひいてしまつたのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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