トップ
>
しゅんじ
ふりがな文庫
“しゅんじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瞬時
38.5%
蠢爾
30.8%
俊次
15.4%
俊児
7.7%
俊治
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瞬時
(逆引き)
おさよは
瞬時
(
しゅんじ
)
もためらわずに、やにわに鍬を振りあげて、小屋のかげ、椎の根元を掘りはじめたが——。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
しゅんじ(瞬時)の例文をもっと
(5作品)
見る
蠢爾
(逆引き)
蠢爾
(
しゅんじ
)
としてこゝに耕す人と其
住家
(
すみか
)
とを
呑
(
の
)
んでかゝって
威嚇
(
いかく
)
して居る様で、余は此展望台に立つのが恥かしくなった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
しゅんじ(蠢爾)の例文をもっと
(4作品)
見る
俊次
(逆引き)
「中学生」と愛称されている、谷
俊次
(
しゅんじ
)
である。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
しゅんじ(俊次)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
俊児
(逆引き)
この便法を
証得
(
しょうとく
)
し得ざる時、英霊の
俊児
(
しゅんじ
)
、またついに
鬼窟裏
(
きくつり
)
に
堕在
(
だざい
)
して彼のいわゆる芸妓紳士通人と得失を
較
(
こう
)
するの
愚
(
ぐ
)
を演じて
憚
(
はば
)
からず。国家のため悲しむべき事である。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しゅんじ(俊児)の例文をもっと
(1作品)
見る
俊治
(逆引き)
成斎には二子三女があって、長男
生輒
(
せいしょう
)
は早世し、次男
信之
(
のぶゆき
)
が家を継いだ。通称は
俊治
(
しゅんじ
)
である。俊治の子は
鎰之助
(
いつのすけ
)
、鎰之助の養嗣子は、今本郷区
駒込
(
こまごめ
)
動坂町
(
どうざかちょう
)
にいる
昌吉
(
しょうきち
)
さんである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しゅんじ(俊治)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しばらく
しゆんじ
ときのま
またたくま
またゝき
またゝくま
わづか