“しゅみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
趣味87.5%
須弥12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道徳、趣味しゅみ、人生観、——何と名づけても差支さしつかえない。とにかく教科書や黒板よりも教師自身の心臓しんぞうに近い何ものかを教えたがるものである。
保吉の手帳から (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
ソログーブはおさなときからはは奉公先ほうこうさきやしきで、音楽おんがく演劇えんげきなどにしたしむ機会きかいち、読書どくしょたいするふか趣味しゅみやしなわれた。
身体検査 (新字新仮名) / フョードル・ソログープ(著)
台坐には、十一坐、九重ここのえ坐、七重ななえ坐、蓮坐、荷葉かよう坐、多羅葉たらよう坐、いわ坐、雲坐、須弥しゅみ坐、獅子吼ししく坐、円坐、雷盤らいばん坐等で、壇には護摩壇、須弥壇、円壇等がある。