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しみん
ふりがな文庫
“しみん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嗜眠
58.3%
市民
25.0%
四民
8.3%
士民
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嗜眠
(逆引き)
「おれかね。おれは江戸の者だが、おめえはやはり山の衆かい」と、答えると相手は俄かに
嗜眠
(
しみん
)
状態の神経をゆりさまして
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しみん(嗜眠)の例文をもっと
(7作品)
見る
市民
(逆引き)
されば
郷
(
がう
)
屋敷田畝
(
やしきたんぼ
)
は
市民
(
しみん
)
のために
天工
(
てんこう
)
の
公園
(
こうゑん
)
なれども、
隱然
(
いんぜん
)
(
應
(
おう
)
)が
支配
(
しはい
)
する
所
(
ところ
)
となりて、
猶
(
なほ
)
餅
(
もち
)
に
黴菌
(
かび
)
あるごとく、
薔薇
(
しやうび
)
に
刺
(
とげ
)
あるごとく、
渠等
(
かれら
)
が
居
(
きよ
)
を
恣
(
ほしいまゝ
)
にする
間
(
あひだ
)
は
蛇くひ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しみん(市民)の例文をもっと
(3作品)
見る
四民
(逆引き)
亡
(
な
)
き人常に言ひけるは、
苟
(
いやし
)
くも侍の家に生れながら、何の
面目
(
めんぼく
)
ありて我子貫一をも人に
侮
(
あなど
)
らすべきや。彼は学士となして、願くは再び
四民
(
しみん
)
の
上
(
かみ
)
に立たしめん。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
しみん(四民)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
士民
(逆引き)
士民
(
しみん
)
を問わずいやしくも志あるものをして来学せしめんを欲するなり。
慶応義塾の記
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
しみん(士民)の例文をもっと
(1作品)
見る
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