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しさつ
ふりがな文庫
“しさつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
刺殺
56.3%
視察
25.0%
厮殺
6.3%
史冊
6.3%
市札
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刺殺
(逆引き)
死体は
即刻
(
そっこく
)
大学へ廻され、
剖検
(
ぼうけん
)
された。結果としてその
早暁
(
そうぎょう
)
二時と三時との間に
殺害
(
さつがい
)
されたことが判明した。死因は
刺殺
(
しさつ
)
で、刃物は
美事
(
みごと
)
に心臓に達している。
電気看板の神経
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しさつ(刺殺)の例文をもっと
(9作品)
見る
視察
(逆引き)
東京
(
とうきやう
)
で
言
(
い
)
へば
淺草
(
あさくさ
)
のやうな
所
(
ところ
)
だと、
豫
(
かね
)
て
聞
(
き
)
いて
居
(
ゐ
)
た
大須
(
おほす
)
の
觀音
(
くわんおん
)
へ
詣
(
まう
)
でて、
表門
(
おもてもん
)
から
歸
(
かへ
)
れば
可
(
い
)
いのを、
風俗
(
ふうぞく
)
を
視察
(
しさつ
)
のためだ、と
裏
(
うら
)
へまはつたのが
過失
(
あやまち
)
で。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しさつ(視察)の例文をもっと
(4作品)
見る
厮殺
(逆引き)
一生をこの一書に
厮殺
(
しさつ
)
したリー氏ですらこの書の内にある事を知り及ばない。だから馬琴の
口吻
(
こうふん
)
で書を読む事誠に難くもあるかなだ。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
しさつ(厮殺)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
史冊
(逆引き)
「呉の名花だ」と、語りつたえ、
史冊
(
しさつ
)
にまで名を書きとどめた。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しさつ(史冊)の例文をもっと
(1作品)
見る
市札
(逆引き)
鎮台の諸門は開け放たれ、宋江はただちに“
市札
(
しさつ
)
”を辻々に立てさせた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しさつ(市札)の例文をもっと
(1作品)
見る
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