-
トップ
>
-
さんしよ
お
氣の
毒樣なこつたが
獨活の
大木は
役にたゝない、
山椒は
小粒で
珍重されると
高い
事をいふに、
此野郎めと
脊を
酷く
打たれて
其
書を
借りえてよみしに、○
塔不剌とありて
注に○
葱○
椒○油○
醤を
熬、
後より
鴨或は雞○
鵞をいれ、
慢火にて
養熟とあり。
其
書を
借りえてよみしに、○
塔不剌とありて
注に○
葱○
椒○油○
醤を
熬、
後より
鴨或は雞○
鵞をいれ、
慢火にて
養熟とあり。