“はじかみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ハジカミ
語句割合
薑63.6%
山椒18.2%
生姜18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで臭気が全然去り、かつやわらかになったならば骨を抜きとり肉を薄くきり、鶏汁、酒、酢、薑(はじかみ)、蒜(にんにく)などを加え、数時間煮燗して最後に塩と醤油で味をつける。
香熊 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
さて、それからご飯の時じゃ、膳(ぜん)には山家(やまが)の香(こう)の物、生姜(はじかみ)の漬(つ)けたのと、わかめを茹(う)でたの、塩漬の名も知らぬ蕈(きのこ)の味噌汁(みそしる)、いやなかなか人参(にんじん)と干瓢(かんぴょう)どころではござらぬ。
高野聖 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)