トップ
>
さんさい
ふりがな文庫
“さんさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山寨
56.8%
山塞
15.9%
三斎
9.1%
山砦
6.8%
三歳
4.5%
山妻
4.5%
彬斎
2.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山寨
(逆引き)
『困つたなア、大丈夫でせうかなア! 誰だつて命は惜いですからな!
山寨
(
さんさい
)
に幾日も捕虜になつてゐるやうな目にも逢ひたくないからな!』
北京の一夜
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
さんさい(山寨)の例文をもっと
(25作品)
見る
山塞
(逆引き)
四馬剣尺
(
しばけんじゃく
)
が、どっかと腰をかけた
頭目台
(
とうもくだい
)
の前へいって、この
山塞
(
さんさい
)
の番頭格の木戸が、うらみつらみをのべたてた。木戸は、よほど骨を折ったものと見える。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
さんさい(山塞)の例文をもっと
(7作品)
見る
三斎
(逆引き)
すると、そばで見ていた細川
三斎
(
さんさい
)
が、しきりに、
袖
(
そで
)
をひっぱるので、家康も苦笑して、いうのを止めたが、やがて退出して帰るとき、三斎がまた
隙
(
すき
)
を見て、家康へ注意した。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さんさい(三斎)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
山砦
(逆引き)
手下を叱りつけて闇右衛門は
山砦
(
さんさい
)
へ。
だだら団兵衛
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
さんさい(山砦)の例文をもっと
(3作品)
見る
三歳
(逆引き)
そは
稚
(
いとけな
)
き
三歳
(
さんさい
)
のむかしなれば。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
さんさい(三歳)の例文をもっと
(2作品)
見る
山妻
(逆引き)
山妻
(
さんさい
)
の権威を認めて、僕を説かせる為めの訪問らしかった。
四十不惑
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
さんさい(山妻)の例文をもっと
(2作品)
見る
彬斎
(逆引き)
そこは
彬斎
(
さんさい
)
といった祖父が老後に使っていた部屋で、風とおしがいいのと日がよく当るのとで、医者がすすめて病間にしたものである。
おばな沢
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
さんさい(彬斎)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
みっつ
みつ
みつつ
みつゝ
みつヽ
みとせ
みッつ
みツつ
やまさい
やま