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こうたいし
ふりがな文庫
“こうたいし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
皇太子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皇太子
(逆引き)
この
天皇
(
てんのう
)
がまだ
皇太子
(
こうたいし
)
でおいでになった
時分
(
じぶん
)
、お
妃
(
きさき
)
の
穴太部
(
あなとべ
)
の
真人
(
まひと
)
の
皇女
(
おうじょ
)
という
方
(
かた
)
が、ある
晩
(
ばん
)
御覧
(
ごらん
)
になったお
夢
(
ゆめ
)
に、
体
(
からだ
)
じゅうからきらきら
金色
(
こんじき
)
の
光
(
ひかり
)
を
放
(
はな
)
って
夢殿
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
お
厩
(
うまや
)
の
戸
(
と
)
の
前
(
まえ
)
でお
生
(
う
)
まれになったというので、
皇子
(
おうじ
)
のお
名
(
な
)
を
厩戸皇子
(
うまやどのおうじ
)
と
申
(
もう
)
し
上
(
あ
)
げました。
後
(
のち
)
に
皇太子
(
こうたいし
)
にお
立
(
た
)
ちになって、
聖徳太子
(
しょうとくたいし
)
と
申
(
もう
)
し
上
(
あ
)
げるのはこの
皇子
(
おうじ
)
のことでございます。
夢殿
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
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