“ぐんじゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
群衆60.0%
群集40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
群衆ぐんじゆうのなだれ長閑かに時花歌はやりうたまちを流れて
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
さるにターリアメントとアディーチェに圍まるゝ現在いま群集ぐんじゆうこれを思はず、たるれどもなほいじ 四三—四五
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
恰度ちやうど立去たちさるべきときました、いけにはそろ/\其中そのなかんだ澤山たくさんとり動物どうぶつ群集ぐんじゆうしてました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)