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ぐわざう
ふりがな文庫
“ぐわざう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
画像
75.0%
畫像
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
画像
(逆引き)
しかしその
命日毎
(
めいにちごと
)
に酒を
供
(
そな
)
へる
画像
(
ぐわざう
)
を見れば、
黒羽二重
(
くろはぶたへ
)
の
紋服
(
もんぷく
)
を着た、
何処
(
どこ
)
か
一徹
(
いつてつ
)
らしい老人である。祖父は俳諧を好んでゐたらしい。現に古い
手控
(
てびか
)
への中にはこんな句も幾つか書きとめてある。
わが散文詩
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ぐわざう(画像)の例文をもっと
(3作品)
見る
畫像
(逆引き)
診察
(
しんさつ
)
の
時
(
とき
)
、
患者
(
くわんじや
)
の
臆病
(
おくびやう
)
、
譯
(
わけ
)
の
解
(
わか
)
らぬこと、
代診
(
だいしん
)
の
傍
(
そば
)
にゐること、
壁
(
かべ
)
に
懸
(
かゝ
)
つてる
畫像
(
ぐわざう
)
、二十
年
(
ねん
)
以上
(
いじやう
)
も
相變
(
あひかは
)
らずに
掛
(
か
)
けてゐる
質問
(
しつもん
)
、
是等
(
これら
)
は
院長
(
ゐんちやう
)
をして
少
(
すくな
)
からず
退屈
(
たいくつ
)
せしめて
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ぐわざう(畫像)の例文をもっと
(1作品)
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