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くわごん
ふりがな文庫
“くわごん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
過言
50.0%
寡言
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
過言
(逆引き)
奉行所へ
召連
(
めしつれ
)
奉らん
抔
(
など
)
と
上
(
うへ
)
へ對し
容易
(
ようい
)
ならざる
過言
(
くわごん
)
無禮
(
ぶれい
)
とや言ん
緩怠
(
くわんたい
)
とや言ん言語に絶せし口上かな
忝
(
かたじけ
)
なくも天一坊樣には
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
白眼
(
にらま
)
へ越前只今の申條
過言
(
くわごん
)
なり昨日重役ども並に諸役人一同
相調
(
あひしら
)
べし御身分將軍の御落胤に相違なしと
見極
(
みきは
)
め
上聞
(
じやうぶん
)
にも
達
(
たつ
)
したる儀を其方一人是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見て赤川大膳は心中に驚き
見透
(
みすか
)
されては一大事と氣を
勵
(
はげ
)
まし
何
(
いか
)
に
山内
(
やまのうち
)
狂氣
(
きやうき
)
せしか上に
對
(
たい
)
し奉つり無禮の
過言
(
くわごん
)
いで
切捨
(
きりすて
)
んと立よりて刀の
柄
(
つか
)
に
手
(
て
)
を掛るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
くわごん(過言)の例文をもっと
(1作品)
見る
寡言
(逆引き)
彼は、
寡言
(
くわごん
)
な、そして恐らくは
倨傲
(
きよがう
)
な人柄のやうに見えたが、私には、非常に親切であつた。ロザマンドの肖像畫が、大層彼を喜ばして、是非それを仕上げて欲しいと云ふのであつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
くわごん(寡言)の例文をもっと
(1作品)
見る
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