“くちそゝ”の漢字の書き方と例文
語句割合
漱100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漱(くちそゝ)ぎ果てつ、書斎なる小机に据ゑて、人なき時、端然として、失言を謝す。然(しか)も夕(ゆふべ)にはしをれんもの、願くば、葉の命だに久しかれ、荒き風にも当つべきか。
草あやめ (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
その中央(ちゆうあう)に機(はた)を建(たつ)る、是(これ)を御機屋(おはたや)と唱(とな)へて神(かみ)の在(います)がごとく畏尊(おそれうやま)ひ、織人(おりて)の外(ほか)他人を入れず、織女(おるをんな)は別火(べつくわ)を食(しよく)し、御機(おはた)にかゝる時は衣服をあらため、塩垢離(しほこり)をとり、盥(てあらひ)漱(くちそゝ)ぎこと/″\く身(み)を清(きよ)む