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ぎんか
ふりがな文庫
“ぎんか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
銀貨
93.8%
銀価
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀貨
(逆引き)
かれは一スーずつためては新しい十スー、二十スーの
銀貨
(
ぎんか
)
とかえてだいじに持っていた。そういうかれの申し出は、わたしを心から感動させた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
「ほんとうに、
銀貨
(
ぎんか
)
だと思うかい?」と、カラスたちは言いました。そして、その目は
欲
(
よく
)
にくらんでキラキラ光りました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
ぎんか(銀貨)の例文をもっと
(15作品)
見る
銀価
(逆引き)
銀価
(
ぎんか
)
の
下落
(
げらく
)
を
心配
(
しんぱい
)
する
苦労性
(
くらうしやう
)
、
月給
(
げつきふ
)
の
減額
(
げんがく
)
に
気
(
き
)
を
揉
(
も
)
む
神経
(
しんけい
)
先生
(
せんせい
)
、
若
(
もし
)
くは
身躰
(
からだ
)
にもてあます
食
(
しよく
)
もたれの
豚
(
ぶた
)
の
子
(
こ
)
、
無暗
(
むやみ
)
に
首
(
くび
)
を
掉
(
ふ
)
りたがる
張子
(
はりこ
)
の
虎
(
とら
)
、
来
(
きた
)
つて此
説法
(
せつぱう
)
を
聴聞
(
ちやうもん
)
し而してのち
文学者
(
ぶんがくしや
)
となれ。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
ぎんか(銀価)の例文をもっと
(1作品)
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