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シルリング
ふりがな文庫
“シルリング”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
志
80.0%
銀貨
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
志
(逆引き)
始めて
逢
(
あ
)
った時報酬はと聞いたら、そうさな、とちょっと窓の外を見て、一回七
志
(
シルリング
)
じゃどうだろう。多過ぎればもっと負けても好いと云われた。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
大学の椅子さえ抛つくらいだから、七
志
(
シルリング
)
の御弟子を
疎末
(
そまつ
)
にするのは無理もない。先生の頭のなかにはこの字典が終日終夜
槃桓磅礴
(
ばんかんほうはく
)
しているのみである。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
シルリング(志)の例文をもっと
(4作品)
見る
銀貨
(逆引き)
君の方で
銀貨
(
マルク
)
を一つ空に
投
(
ほ
)
り上げて呉れ、すると
此方
(
こつち
)
から
狙
(
ねら
)
ひ
撃
(
う
)
ちをする。うまく
中
(
あた
)
つたら牝牛は
己達
(
おれだち
)
のものだ。
若
(
も
)
しか狙ひそくなつたら、
此方
(
こつち
)
で
銀貨
(
シルリング
)
を一つ
投
(
ほ
)
り上げる。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
シルリング(銀貨)の例文をもっと
(1作品)
見る
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