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きらほし
ふりがな文庫
“きらほし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
綺羅星
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綺羅星
(逆引き)
今日
(
けふ
)
を
晴
(
はれ
)
にと
裝飾
(
よそほ
)
ひて
綺羅星
(
きらほし
)
の如く
連
(
つらな
)
りたる有樣、
燦然
(
さんぜん
)
として
眩
(
まばゆ
)
き
許
(
ばか
)
り、さしも善美を盡せる
虹梁鴛瓦
(
こうりやうゑんぐわ
)
の
砌
(
いしだゝみ
)
も
影薄
(
かげうす
)
げにぞ見えし。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
良久
(
やゝひさ
)
しうありて
奧
(
おく
)
さま
大方
(
おほかた
)
醉
(
ゑい
)
も
覺
(
さ
)
めぬれば、
萬
(
よろづ
)
におのが
亂
(
みだ
)
るゝ
怪
(
あや
)
しき
心
(
こゝろ
)
を
我
(
わ
)
れと
叱
(
しか
)
りて、
歸
(
かへ
)
れば
盃盤狼藉
(
はいばんらうぜき
)
の
有
(
あり
)
さま、
人々
(
ひと/″\
)
が
迎
(
むか
)
ひの
車
(
くるま
)
門前
(
もんぜん
)
に
綺羅星
(
きらほし
)
とならびて、
何某樣
(
たれさま
)
お
立
(
た
)
ちの
聲
(
こゑ
)
にぎはしく
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
きらほし(綺羅星)の例文をもっと
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