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がんしよう
ふりがな文庫
“がんしよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
岩漿
25.0%
岩礁
25.0%
岩鐘
25.0%
翫賞
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岩漿
(逆引き)
地震計
(
ぢしんけい
)
を
以
(
もつ
)
て
觀察
(
かんさつ
)
すると、かういふ
地下
(
ちか
)
の
働
(
はたら
)
きの
所在地
(
しよざいち
)
が
分
(
わか
)
るから、それからして
岩漿
(
がんしよう
)
の
貯藏
(
ちよぞう
)
されてゐる
場所
(
ばしよ
)
の
深
(
ふか
)
さが
想像
(
そう/″\
)
せられる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かくして
見
(
み
)
る
時
(
とき
)
、
火山
(
かざん
)
の
火熱
(
かねつ
)
の
原因
(
げんいん
)
、
或
(
あるひ
)
は
言葉
(
ことば
)
を
換
(
か
)
へていへば、
火山
(
かざん
)
から
流出
(
りゆうしゆつ
)
する
鎔岩
(
ようがん
)
の
前身
(
ぜんしん
)
たる
岩漿
(
がんしよう
)
が
地下
(
ちか
)
に
貯藏
(
ちよぞう
)
せられてゐる
場所
(
ばしよ
)
は、
決
(
けつ
)
して
深
(
ふか
)
いものではなく
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
がんしよう(岩漿)の例文をもっと
(1作品)
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岩礁
(逆引き)
友は
呆気
(
あつけ
)
にとられながら、私の顔をぼんやり見詰めた。私の顔は
岩礁
(
がんしよう
)
のやうに緊張して居た。
田舎の時計他十二篇
(新字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
がんしよう(岩礁)の例文をもっと
(1作品)
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岩鐘
(逆引き)
岩頸
(
がんけい
)
だつて
岩鐘
(
がんしよう
)
だつて
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
がんしよう(岩鐘)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
翫賞
(逆引き)
されば静に象徴詩を味ふ者は、自己の感興に応じて、詩人も未だ説き及ぼさざる言語道断の妙趣を
翫賞
(
がんしよう
)
し得可し。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
がんしよう(翫賞)の例文をもっと
(1作品)
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イクリ
くわんしやう