“かれこれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
彼是64.3%
彼此34.7%
大約1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこへ持って来て匡衡は、定基が妻を迎えたと彼是(かれこれ)同じ頃に矢張り妻を迎えたのである。いずれもまだ何年もたたぬ前のことである。
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
彼此(かれこれ)と種々(いろ/\)優(すぐ)れた簡便(かんべん)な方法(はうはふ)を稽(かんが)へては見(み)たものゝ、只(たゞ)厄介(やくかい)な事(こと)には何(ど)うして其(そ)れを實行(じつこう)すべきかと云(い)ふ名案(めいあん)を持(も)たなかつたことです。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
此所(ここ)に居る自分と同じ運命の人間は、大約(かれこれ)三千人と云う話だが、内容(なかみ)は絶えず替って居る。
監獄部屋 (新字新仮名) / 羽志主水(著)