トップ
>
かたゐなか
ふりがな文庫
“かたゐなか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カタヰナカ
語句
割合
片田舍
83.3%
片田舎
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
片田舍
(逆引き)
『
僕
(
ぼく
)
は東京の人だもの、こんな遠方の
片田舍
(
かたゐなか
)
の道は知らないからね。……君が案内をするんだよ。』
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
三十路
(
みそぢ
)
を
越
(
こ
)
えても、
窶
(
やつ
)
れても、
今
(
いま
)
も
其
(
その
)
美
(
うつく
)
しさ。
片田舍
(
かたゐなか
)
の
虎杖
(
いたどり
)
になぞ
世
(
よ
)
にある
人
(
ひと
)
とは
思
(
おも
)
はれません。
雪霊記事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
かたゐなか(片田舍)の例文をもっと
(5作品)
見る
片田舎
(逆引き)
同一
(
おなし
)
水
(
みづ
)
で
医者
(
いしや
)
の
内
(
うち
)
も
死絶
(
しにた
)
えた、さればかやうな
美女
(
びぢよ
)
が
片田舎
(
かたゐなか
)
に
生
(
うま
)
れたのも
国
(
くに
)
が
世
(
よ
)
がはり、
代
(
だい
)
がはりの
前兆
(
ぜんちやう
)
であらうと、
土地
(
とち
)
のものは
言伝
(
いひつた
)
へた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かたゐなか(片田舎)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かたいなか