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かざんみやく
ふりがな文庫
“かざんみやく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
火山脈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火山脈
(逆引き)
かういふ
脈
(
みやく
)
が
所謂
(
いはゆる
)
火山脈
(
かざんみやく
)
であつて、
最
(
もつと
)
も
著名
(
ちよめい
)
な
火山脈
(
かざんみやく
)
が
太平洋
(
たいへいよう
)
の
周圍
(
しゆうい
)
に
横
(
よこ
)
たはつてゐる
次第
(
しだい
)
である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
再
(
ふたゝ
)
び
火山脈
(
かざんみやく
)
を
辿
(
たど
)
つてみると、それが
地震
(
ぢしん
)
の
起
(
おこ
)
る
筋
(
すぢ
)
、
即
(
すなは
)
ち
地震帶
(
ぢしんたい
)
と
一致
(
いつち
)
し、
或
(
あるひ
)
は
相
(
あひ
)
竝行
(
へいこう
)
してゐる
場合
(
ばあひ
)
が
多
(
おほ
)
く
認
(
みと
)
められる。
然
(
しか
)
しながら
火山脈
(
かざんみやく
)
を
伴
(
ともな
)
つてゐない
地震帶
(
ぢしんたい
)
も
多數
(
たすう
)
あることを
忘
(
わす
)
れてはならない。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
右
(
みぎ
)
のように
火山脈
(
かざんみやく
)
と
地震帶
(
ぢしんたい
)
の
關係
(
かんけい
)
が
生
(
しよう
)
じたのであらう。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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