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おもしれ
ふりがな文庫
“おもしれ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
オモシレ
語句
割合
面白
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
面白
(逆引き)
「
撲
(
なぐ
)
るとは、
面白
(
おもしれ
)
いだ、この藤田重右衛門を撲れるなら、撲つて見ろ、
奴等
(
うぬら
)
のやうな青二才とは」
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
うむ、土地のやつらあ俺を
憚
(
はば
)
かって手が着けられねえのを、
木端
(
こっぱ
)
役人め、出しゃばりやがったな、
面白
(
おもしれ
)
え、どうするか見ていてやれ、百の野郎がなんとぬかすか聞きものだ
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
手傳
(
てづでえ
)
に
遣
(
や
)
つてゝも、はあ、
日暮
(
ひぐれ
)
に
成
(
な
)
つたら、あつかもつかして
凝然
(
ぢつ
)
としちや
居
(
ゐ
)
らんねえんだ、そんで
愚圖
(
ぐづ
)
/\
云
(
ゆ
)
つてんの
面白
(
おもしれ
)
えから
俺
(
お
)
ら
聞
(
き
)
いてたな、
丁度
(
ちやうど
)
えゝ
鹽梅
(
あんべえ
)
に
俺
(
おれ
)
草履
(
ざうり
)
買
(
か
)
ひに
行
(
い
)
つて
出
(
で
)
つかせてな
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
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