“おもさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
重量66.7%
16.7%
面白16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほらざれば家の用ふさ人家じんかうづめて人のいづべきところもなく、力強ちからつよき家も幾万斤いくまんきんの雪の重量おもさ推砕おしくだかれんをおそるゝゆゑ、家として雪をほらざるはなし。
わがかくいふは「エーネイダ」の事なり、こは我には母なりき詩の乳母めのとなりき、これなくば豈我に一ドラムマのおもさあらんや 九七—九九
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
俺らも、もう毎日めえにち真黒んなって働くなあ止めだ、人う面白おもさくもねえ
禰宜様宮田 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)