“おもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
重81.0%
惟9.5%
慮9.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第三に自己の金力を示そうと願うなら、それに伴(ともな)う責任を重(おもん)じなければならないという事。つまりこの三カ条に帰着するのであります。
私の個人主義 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
それ惟(おもん)みれば
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
寺に戸籍(こせき)のあつた時代で、祝言も仲人もなく、勝手に後家と一緒になつた場合は、世間への名聞も憚つて、表向は後取りと言へないわけで、それを慮(おもん)ぱかつて、源左衞門は店や藏の讓受を
銭形平次捕物控:282 密室 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)