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おもん
ふりがな文庫
“おもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
重
81.0%
惟
9.5%
慮
9.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重
(逆引き)
第三に自己の金力を示そうと願うなら、それに
伴
(
ともな
)
う責任を
重
(
おもん
)
じなければならないという事。つまりこの三カ条に帰着するのであります。
私の個人主義
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おもん(重)の例文をもっと
(17作品)
見る
惟
(逆引き)
それ
惟
(
おもん
)
みれば
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おもん(惟)の例文をもっと
(2作品)
見る
慮
(逆引き)
寺に
戸籍
(
こせき
)
のあつた時代で、祝言も仲人もなく、勝手に後家と一緒になつた場合は、世間への名聞も憚つて、表向は後取りと言へないわけで、それを
慮
(
おもん
)
ぱかつて、源左衞門は店や藏の讓受を
銭形平次捕物控:282 密室
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
おもん(慮)の例文をもっと
(2作品)
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おも
オモ
おもえ
おもんみ
これ
ただ
たゞ
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コレ