“おもき”の漢字の書き方と例文
語句割合
重100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで仏蘭西革命で盛(さかん)に唱導された主義は何かといえば、第一自由、第二平等、第三親睦である。この中でも最も重(おもき)をなしたのは自由の思想である。
デモクラシーの要素 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
世事に興味を有する所にあり。西洋の文学小説に重(おもき)を置けども東洋においては然らざる所以(ゆえん)けだし尋(たずぬ)るに難からず。
一夕 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
掘(ほる)とは椈(ぶな)の木にて作りたる木鋤(こすき)にて土(つち)を掘(ほる)ごとくして取捨(とりすつ)るを里言(りげん)に雪を掘といふ、已(すで)に初編にもいへり。かやうにせざれば雪の重(おもき)に屋(いへ)を潰(つぶす)ゆゑなり。