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おもき
ふりがな文庫
“おもき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
重
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重
(逆引き)
そこで仏蘭西革命で
盛
(
さかん
)
に唱導された主義は何かといえば、第一自由、第二平等、第三親睦である。この中でも最も
重
(
おもき
)
をなしたのは自由の思想である。
デモクラシーの要素
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
世事に興味を有する所にあり。西洋の文学小説に
重
(
おもき
)
を置けども東洋においては然らざる
所以
(
ゆえん
)
けだし
尋
(
たずぬ
)
るに難からず。
一夕
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
掘
(
ほる
)
とは
椈
(
ぶな
)
の木にて作りたる
木鋤
(
こすき
)
にて
土
(
つち
)
を
掘
(
ほる
)
ごとくして
取捨
(
とりすつ
)
るを
里言
(
りげん
)
に雪を掘といふ、
已
(
すで
)
に初編にもいへり。かやうにせざれば雪の
重
(
おもき
)
に
屋
(
いへ
)
を
潰
(
つぶす
)
ゆゑなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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