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おみこし
ふりがな文庫
“おみこし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御神輿
93.3%
神輿
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御神輿
(逆引き)
「追分の梅吉親分におびき出されて、淺嘉町の小娘殺しを調べて來ましたが、あつしぢやどうにも手に了へねえ、ちよいと
御神輿
(
おみこし
)
をあげて下さいよ親分」
銭形平次捕物控:285 隠れん坊
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
地震
(
なゐ
)
が
搖
(
ゆ
)
つて
地
(
ち
)
が
動
(
うご
)
き、
町
(
まち
)
が
此方
(
こちら
)
へ
傾
(
かたむ
)
いたやうに、わツと
起
(
おこ
)
る
聲
(
こゑ
)
と
齊
(
ひと
)
しく、
御神輿
(
おみこし
)
は
大波
(
おほなみ
)
を
打
(
う
)
つて、どどどと
打
(
う
)
つて
返
(
かへ
)
して、づしんと
其處
(
そこ
)
の
縁臺
(
えんだい
)
に
据
(
すわ
)
つた。
祭のこと
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
おみこし(御神輿)の例文をもっと
(14作品)
見る
神輿
(逆引き)
門内に渡り廊下の長い橋のある
馬込
(
まごめ
)
さんという家があったが、そこの女中がお竹大日如来だったのだといって、大伝馬町の
神輿
(
おみこし
)
の
祭礼
(
おまつり
)
の時、この井戸がよく飾りものに用いられたが
旧聞日本橋:04 源泉小学校
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
おみこし(神輿)の例文をもっと
(1作品)
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