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おおみ
ふりがな文庫
“おおみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大身
68.8%
大御
12.5%
意富美
6.3%
大見
6.3%
近江
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大身
(逆引き)
手に
一条
(
ひとすじ
)
大身
(
おおみ
)
の
槍
(
やり
)
を
提
(
ひっさ
)
げて、
背負
(
しょ
)
った女房が死骸でなくば、死人の山を
築
(
きず
)
くはず、無理に
手活
(
ていけ
)
の花にした、
申訳
(
もうしわけ
)
の
葬
(
とむらい
)
に、医王山の美女ヶ原、花の中に
埋
(
うず
)
めて帰る。
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おおみ(大身)の例文をもっと
(11作品)
見る
大御
(逆引き)
味噌汁のことを「おみおつけ」などという。その「おみ」はすなわち「
大御
(
おおみ
)
」であります。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
おおみ(大御)の例文をもっと
(2作品)
見る
意富美
(逆引き)
意富美
(
おおみ
)
らは
怖
(
おそ
)
れかしこみながら、ごちそうを運んでおもてなしをしました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
おとうさまの
意富美
(
おおみ
)
は
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
おおみ(意富美)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
大見
(逆引き)
「
大見
(
おおみ
)
えたい」
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
おおみ(大見)の例文をもっと
(1作品)
見る
近江
(逆引き)
近江
(
おおみ
)
の
楽浪
(
ささなみ
)
の
比良
(
ひら
)
山を吹きおろして来る風が、湖水のうえに至ると、釣している漁夫の袖の翻るのが見える、という極く単純な内容であるが、張りある清潔音の連続で
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
おおみ(近江)の例文をもっと
(1作品)
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