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オミ
ふりがな文庫
“オミ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
おみ
語句
割合
大身
25.0%
使主
25.0%
大忌
25.0%
臣
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大身
(逆引き)
君と、女君と、
大身
(
オミ
)
と、民人との生活が、どう言ふぐあひに歌に張りついて——と言ふのが最適当だ——残つたかを見たいと思ふ。
万葉集研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
国の組織が出来てからは、大倭国内の豪族は、皆
大身
(
オミ
)
を意味する敬称を以て、君から遇せられた。
万葉集研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
オミ(大身)の例文をもっと
(1作品)
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使主
(逆引き)
武内
ノ
宿禰に琴を
撫
(
カキナ
)
らさせ、
烏賊津
(
イカツ
)
ノ
使主
(
オミ
)
を
審神者
(
サニハ
)
として、琴の頭・琴の尾に
千繒高繒
(
チハタノタカハタ
)
を置いて、七日七夜の間神意を問はれた(神功紀)とあるのは、沢山の
長
(
タケ
)
の高い幣束で琴の周りをとり捲いて
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
オミ(使主)の例文をもっと
(1作品)
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大忌
(逆引き)
「
億計
(
オケ
)
王」「
弘計
(
ヲケ
)
王」「
大碓
(
オウス
)
」「
小碓
(
ヲウス
)
」「おぢ」「をぢ」「おば」「をば」「
大忌
(
オミ
)
」「
小忌
(
ヲミ
)
」などがある。
形容詞の論:――語尾「し」の発生――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
オミ(大忌)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
臣
(逆引き)
此は、疑ひもなく宮廷を神社と見做し、
伴曲長
(
トモノヲ
)
及び
臣
(
オミ
)
のつめる処を、かむだちと称へたからだ。
万葉集研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
オミ(臣)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
オホミ
おおみ
たいしん
おみ
けらい
しん
それがし
やつかれ
やつがれ
やつこ