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審神者
ふりがな文庫
“審神者”の読み方と例文
読み方
割合
サニハ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
サニハ
(逆引き)
武内
ノ
宿禰に琴を
撫
(
カキナ
)
らさせ、
烏賊津
(
イカツ
)
ノ
使主
(
オミ
)
を
審神者
(
サニハ
)
として、琴の頭・琴の尾に
千繒高繒
(
チハタノタカハタ
)
を置いて、七日七夜の間神意を問はれた(神功紀)とあるのは、沢山の
長
(
タケ
)
の高い幣束で琴の周りをとり捲いて
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
審神者(サニハ)の例文をもっと
(1作品)
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“審神者”の解説
審神者(さにわ、歴史的仮名遣いでは「さには」)とは、古代の神道の祭祀において神託を受け、神意を解釈して伝える者のことである。
元は「清庭」(さやにわ)の意味で、神を祭り神託を受けるために斎み清められた庭(場所)のことを指す語であった。そこから転じて、同所で神託を受ける者の称ともとなった。
(出典:Wikipedia)
審
常用漢字
中学
部首:⼧
15画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
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