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審議
ふりがな文庫
“審議”の読み方と例文
読み方
割合
しんぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぎ
(逆引き)
甲斐
(
かい
)
の
連山
(
れんざん
)
や
秩父
(
ちちぶ
)
の
峻峰
(
しゅんぽう
)
も、みなこの晴れの日を
審議
(
しんぎ
)
するもののように御岳のまわりをめぐっていた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内務省の警保局関係者は、私の発行した書物についてとかくの
審議
(
しんぎ
)
をしており、それは自然的
絶版
(
ぜっぱん
)
の姿にしてくれという。文部省では、学説分類の調査書を作り、その中に私の書物も出ている。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
審議(しんぎ)の例文をもっと
(2作品)
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“審議”の意味
《名詞》
審議(しんぎ)
詳しく調査し、可否などを討議・評議すること。
スポーツなどで、判定に問題や不服があるときなどに特別に審査すること。
(出典:Wiktionary)
審
常用漢字
中学
部首:⼧
15画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
“審”で始まる語句
審
審判
審判官
審配
審問
審判者
審判人
審美的
審査員
審美
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不審議
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金森徳次郎
吉川英治