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絶版
ふりがな文庫
“絶版”の読み方と例文
読み方
割合
ぜっぱん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜっぱん
(逆引き)
内務省の警保局関係者は、私の発行した書物についてとかくの
審議
(
しんぎ
)
をしており、それは自然的
絶版
(
ぜっぱん
)
の姿にしてくれという。文部省では、学説分類の調査書を作り、その中に私の書物も出ている。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
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(1作品)
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“絶版”の解説
絶版(ぜっぱん、ぜつばん)とは、書物を重版しなくなること。
音楽・映像ソフトにおける「廃盤(はいばん)」に相当する。また工業製品一般の製造終了については、台帳から製品番号(品番)を抹消することから「廃番(はいばん)」と呼んで区別する。ただしこの3つの言葉は意味や発音が類似するため、一般には厳密に区別せず混用されている場合も多い。
(出典:Wikipedia)
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
版
常用漢字
小5
部首:⽚
8画
“絶”で始まる語句
絶
絶間
絶頂
絶望
絶叫
絶巓
絶壁
絶々
絶念
絶対