“おうみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
近江96.9%
淡海2.0%
相覧1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで手まえのあつかいますのは、近江琵琶湖竹生島に、千年あまりわりました、希代ふしぎな火焔独楽——はい、火焔独楽!
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
おきて 青によし 平山越えて いかさまに 思ほしけめか さかる にはあれど 石走る 淡海の国の ささなみの 大津の宮に 天の下 知ろしめしけむ すめろぎの 神のみことの 大宮は ここと聞けども 大殿は ここといえども 立つ 春日かきれる 夏草香 くなりぬる ももしきの大宮処 見ればかなしも。
なよたけ (新字新仮名) / 加藤道夫(著)
この竹取の絵は巨勢相覧の筆で、書きは貫之がしている。紙屋紙唐錦の縁が付けられてあって、赤紫の表紙、紫檀の軸で穏健な体裁である。
源氏物語:17 絵合 (新字新仮名) / 紫式部(著)