トップ
>
おおでら
ふりがな文庫
“おおでら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巨刹
40.0%
大寺
33.3%
巨寺
20.0%
大平
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巨刹
(逆引き)
光堂(これは今でも残っております)南方には
毛越
(
もうつ
)
寺などの
巨刹
(
おおでら
)
があり、堂塔十、坊舎千という、今から想像もつかぬ繁昌でしたが、義経をかくまった為に、頼朝の怒を買い
水中の宮殿
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おおでら(巨刹)の例文をもっと
(6作品)
見る
大寺
(逆引き)
大寺
(
おおでら
)
の鐘の音を聞いていると、白楽天の詩にある
遺愛寺
(
いあいじ
)
の鐘を聞く想いがし、又
西山
(
にしやま
)
の雪景色は
香炉峰
(
こうろほう
)
の眺めを思わせた。
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
おおでら(大寺)の例文をもっと
(5作品)
見る
巨寺
(逆引き)
巨寺
(
おおでら
)
の壁に見るような、
雨漏
(
あまもり
)
の
痕
(
あと
)
の
画像
(
えすがた
)
は、
煤
(
すす
)
色の壁に吹きさらされた、袖のひだが、浮出たごとく、
浸附
(
しみつ
)
いて、どうやら
饅頭
(
まんじゅう
)
の形した笠を
被
(
かぶ
)
っているらしい。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おおでら(巨寺)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
大平
(逆引き)
葭原、
大平
(
おおでら
)
を過ぎて、二股から一里許りの沼池に着く。元来
沮洳
(
しょじょ
)
の地で、水芭蕉や座禅草など生えていたが、今は道が少し上の方へつけ替えられた。
白馬岳
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
おおでら(大平)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おおてら
おほてら
おほでら
たいじ
だいじ
オホテラ
おおだいら
おおひら
おほたひら
おほひら