“おほてら”の漢字の書き方と例文
カタカナ:オホテラ
語句割合
大寺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひおもはぬひとおもふは大寺おほてら餓鬼がきしりへにぬかづくごとし 〔巻四・六〇八〕 笠女郎
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
大寺おほてら庫裏くりのうしろは
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
大寺おほてらの屋根に
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)