“えうじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
幼兒75.0%
幼児25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又(また)或(ある)は死の床に生れ落つる幼兒(えうじ)の名によりて告ぐ。
母 (旧字旧仮名) / アダ・ネグリ(著)
一週間(しうかん)の後(のち)、二人(ふたり)の血(ち)を分(わ)けた情(なさけ)の塊(かたまり)は遂(つひ)に冷(つめ)たくなつた。御米(およね)は幼兒(えうじ)の亡骸(なきがら)を抱(だ)いて
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
ふとした拍子(ひやうし)に、縁側(ゑんがは)の障子(しやうじ)の硝子戸(ガラスど)ごしに見(み)えた竹村(たけむら)の幼児(えうじ)に、奈美子(なみこ)はふと微笑(ほゝゑ)みかけた。
彼女の周囲 (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)