“うらにわ”の漢字の書き方と例文
語句割合
裏庭100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仲間(なかま)の家鴨(あひる)からは突(つ)かれ、鶏(ひよ)っ子(こ)からは羽(はね)でぶたれ、裏庭(うらにわ)の鳥達(とりたち)に食物(たべもの)を持(も)って来(く)る娘(むすめ)からは足(あし)で蹴(け)られるのです。
ニールスは、思いきって、ひろびろとした並木道(なみきみち)を走っていく勇気(ゆうき)はありませんでした。それで、別(べつ)の道をいくことにきめました。庭を通って、裏庭(うらにわ)に出ました。
今朝(けさ)起きて見ると、裏庭(うらにわ)の梧桐(あおぎり)の下に犬が一疋(ぴき)横になって居る。寝たのかと思うと、死んで居るのであった。以前(もと)時々内のピンに通って来た狐(きつね)見た様な小柄(こがら)の犬だ。デカが噛(か)み殺したと見える。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)