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うらにわ
ふりがな文庫
“うらにわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
裏庭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裏庭
(逆引き)
仲間
(
なかま
)
の
家鴨
(
あひる
)
からは
突
(
つ
)
かれ、
鶏
(
ひよ
)
っ
子
(
こ
)
からは
羽
(
はね
)
でぶたれ、
裏庭
(
うらにわ
)
の
鳥達
(
とりたち
)
に
食物
(
たべもの
)
を
持
(
も
)
って
来
(
く
)
る
娘
(
むすめ
)
からは
足
(
あし
)
で
蹴
(
け
)
られるのです。
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ニールスは、思いきって、ひろびろとした
並木道
(
なみきみち
)
を走っていく
勇気
(
ゆうき
)
はありませんでした。それで、
別
(
べつ
)
の道をいくことにきめました。庭を通って、
裏庭
(
うらにわ
)
に出ました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
今朝
(
けさ
)
起きて見ると、
裏庭
(
うらにわ
)
の
梧桐
(
あおぎり
)
の下に犬が一
疋
(
ぴき
)
横になって居る。寝たのかと思うと、死んで居るのであった。
以前
(
もと
)
時々内のピンに通って来た
狐
(
きつね
)
見た様な
小柄
(
こがら
)
の犬だ。デカが
噛
(
か
)
み殺したと見える。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
うらにわ(裏庭)の例文をもっと
(10作品)
見る
“うらにわ”の意味
《名詞》
うらにわ【裏庭】
建物の裏側にある庭。
(出典:Wiktionary)
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ヤード