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いつくわい
ふりがな文庫
“いつくわい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一塊
66.7%
壱回
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一塊
(逆引き)
一片
(
いつぺん
)
のパンも
一塊
(
いつくわい
)
の
肉
(
にく
)
もなき
此
(
この
)
みじめな
艇中
(
ていちう
)
を
見廻
(
みまわ
)
して、
再
(
ふたゝ
)
び
私
(
わたくし
)
の
顏
(
かほ
)
を
眺
(
なが
)
めた
姿
(
すがた
)
は、
不憫
(
ふびん
)
とも
何
(
なん
)
とも
言
(
い
)
はれなかつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
雨後らしく思ひ出は
一塊
(
いつくわい
)
となつて
在りし日の歌:亡き児文也の霊に捧ぐ
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
いつくわい(一塊)の例文をもっと
(2作品)
見る
壱回
(逆引き)
此
(
こ
)
の第壱号を出したのが明治十八年の五月二日です、
毎月
(
まいげつ
)
壱回
(
いつくわい
)
の
発行
(
はつかう
)
で
九号
(
くがう
)
まで続きました、すると、社員は
続々
(
ぞく/″\
)
殖
(
ふ
)
ゑる、
川上
(
かはかみ
)
は
同級
(
どうきふ
)
に
居
(
を
)
りましたので、
此際
(
このさい
)
入社したのです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
いつくわい(壱回)の例文をもっと
(1作品)
見る
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