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いざな
ふりがな文庫
“いざな”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イザナ
語句
割合
誘
98.4%
倡
0.8%
誘拐
0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誘
(逆引き)
と小声に
吟
(
ぎん
)
じながら、
傘
(
かさ
)
を力に、
岨路
(
そばみち
)
を登り詰めると、急に折れた
胸突坂
(
むなつきざか
)
が、下から来る人を天に
誘
(
いざな
)
う
風情
(
ふぜい
)
で帽に
逼
(
せま
)
って立っている。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
いざな(誘)の例文をもっと
(50作品+)
見る
倡
(逆引き)
(略)
其角
(
きかく
)
を尋ね
嵐雪
(
らんせつ
)
を訪ひ
素堂
(
そどう
)
を
倡
(
いざな
)
ひ
鬼貫
(
おにつら
)
に伴ふ、日々この四老に会してわづかに市城名利の域を離れ林園に遊び山水にうたげし酒を
酌
(
くみ
)
て談笑し句を得ることは
専
(
もっぱら
)
不用意を貴ぶ
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
いざな(倡)の例文をもっと
(1作品)
見る
誘拐
(逆引き)
金まうけと、座長の角面はさつそくに
思慮
(
ふんべつ
)
した。
且
(
か
)
つ
誘拐
(
いざな
)
ふに
術
(
て
)
は
要
(
い
)
らない。
光籃
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
いざな(誘拐)の例文をもっと
(1作品)
見る
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とな
いざ
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いざの
おび
かま
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さそ
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