“いざない”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
誘惑60.0%
20.0%
誘引20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四幕目、誘惑いざないの魔の岩屋にて、目くるめく遊仙窟の舞台、たへなる楽の音につれて現れ出し時、君は、明き灯の下に、あまた居並び、横りたる妖女の頭に立ち給ひき。
舞姫 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
以前の客間にいざないて「サア大原さん、ようやく出来ました。貴君あなたはきっと沢山召上るだろうと思って大きな丼鉢どんぶりばちへ入れて来ましたから御遠慮なく何杯でもおかわりして下さい」
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
さても得右衛門は銀平を下枝の部屋いま誘引いざない
活人形 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)