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『秋の筑波山』
ふりがな文庫
『
秋の筑波山
(
あきのつくばさん
)
』
一関城の趾 東京の人士、若し土曜日より泊りがけにて山に上らむとならば、余は先づ筑波登山を提出せむとする也。 上野より水戸線に由りて、土浦まで汽車にて二時間半、土浦より北条まで四里、馬車にて二時間、北条より筑波町まで一里、徒歩して一時間、都合 …
著者
大町桂月
ジャンル
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約15分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
飜
(
ひるが
)
颶風
(
つむじかぜ
)
沽
(
か
)
能
(
あた
)
幾
(
ほと
)
茲
(
ここ
)
深切
(
しんせつ
)
然
(
しか
)
積翠
(
せきすい
)
終
(
つい
)
若
(
も
)
毫
(
ごう
)
覧古
(
らんこ
)
親房
(
ちかふさ
)
辛捧
(
しんぼう
)
随
(
したが
)
頗
(
すこぶ
)
鯁骨
(
こうこつ
)
一臂
(
いっぴ
)
斯
(
か
)
提灯
(
ちょうちん
)
所謂
(
いわゆる
)
懦夫
(
だふ
)
愈々
(
いよいよ
)
巍然
(
ぎぜん
)
就中
(
なかんずく
)
反古
(
ほご
)
凡
(
およ
)
其外
(
そのほか
)
其
(
その
)
何人
(
なんぴと
)
両
(
ふた
)
且
(
か
)
与
(
あずか
)