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『映画雑感(Ⅵ)』
ふりがな文庫
『
映画雑感(Ⅵ)
(
えいがざっかん(ろく)
)
』
一パーロの嫁取り 北極探検家として有名なクヌート・ラスムッセンが自ら脚色監督したもので、グリーンランドにおけるエスキモーの生活の実写に重きをおいたものらしいので、そうした点で興味の深い映画である。グリーンランドのどの辺を舞台にしたものか不明 …
著者
寺田寅彦
ジャンル
芸術・美術 > 演劇 > 映画
初出
「渋柿」1935(昭和10)年8月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約14分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
う
)
搦
(
から
)
鮪
(
まぐろ
)
曳
(
ひ
)
歌垣
(
うたがき
)
海豹
(
あざらし
)
渾然
(
こんぜん
)
盆
(
ぼん
)
眩
(
まぶ
)
窪
(
くぼ
)
窺
(
うかが
)
立
(
た
)
紅雀
(
べにすずめ
)
罵詈
(
ばり
)
這入
(
はい
)
隧道
(
トンネル
)
一縷
(
いちる
)
手
(
て
)
我邦
(
わがくに
)
恋敵
(
こいがたき
)
巫女
(
みこ
)
嵌
(
は
)
塹壕
(
ざんごう
)
囃
(
はや
)
嘯
(
うそぶ
)
吼
(
ほ
)
凭
(
もた
)
兵庫
(
ひょうご
)
俯伏
(
うつぶ
)
俘虜
(
ふりょ
)
佇
(
たたず
)
介添
(
かいぞえ
)