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黄雲
ふりがな文庫
“黄雲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きぐも
66.7%
くわううん
16.7%
こううん
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きぐも
(逆引き)
わがいだくおもかげ君はそこに見む春のゆふべの
黄雲
(
きぐも
)
のちぎれ
みだれ髪
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
黄雲(きぐも)の例文をもっと
(4作品)
見る
くわううん
(逆引き)
不思議
(
ふしぎ
)
や
黄雲
(
くわううん
)
遽然
(
にはかに
)
蒸
(
む
)
して
眼前
(
がんぜん
)
に
聚
(
あつま
)
りぬ、
主從
(
しゆうじう
)
之
(
これ
)
に
打
(
うち
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
黄雲(くわううん)の例文をもっと
(1作品)
見る
こううん
(逆引き)
一しきり休むとまた馬に
跨
(
また
)
がり、がむしゃらに
駈
(
か
)
け出す。終日乗り疲れ
黄雲
(
こううん
)
が
落暉
(
らっき
)
に
曛
(
くん
)
ずるころになってようやく彼は
幕営
(
ばくえい
)
に戻る。疲労だけが彼のただ一つの救いなのである。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
黄雲(こううん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“黄雲”の意味
《名詞》
黄色みがかった雲。
秋に稲穂が実ったさまを例えたもの。
酒のこと。
(出典:Wiktionary)
“黄雲”の解説
黄雲(こううん、生没年不詳)とは、江戸時代または明治時代の絵師。
(出典:Wikipedia)
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
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黄楊
黄泉
黄葉
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